大学生の貯金について
現代の多くの学生がバイトでためたお金を貯金をしているそうです。しかも、留学資金をためているとか趣味に使うとかといったような特定の理由はないそうです。
私は学生が将来お金を使わないのになぜ貯める必要があるのか少し考えてみました。ここで貯金をしている人に「どうしてお金を使わないの」かと聞いてみると、「将来に何かあった時に備えるのため」と応える人が多かったです。気持ちはわかります。昔に比べて少し景気が悪いですし。備えることはとても大事なことだと思います。しかし、大学生がお金をためても意味が無いと私は考えています。貯金するよりかは馬鹿なことでもしてお金を使ったほうが何倍も大切だと考えています。大学生の間は経験を積むのが最重要な事であって、お金を貯めることは二の次のことです。若者は「倹約」という言葉が流行っているそうです。したいことがあってもお金を使わないために我慢する。こんなことはあってはいけないと思っています。現代の若者が今の大人達に「軟弱だ」とか「気概が足りない」とか言われているのはそのことが原因の一つだと考えています。またお金を使わないから日本のまた世界の景気が少しずつ悪くなっているのも関連性はあると思います。
私が言いたいことはお金をつかうことでできる体験はどんなことでも挑戦してみるべきだということです。お金を出し渋って参加しないことは本当にもったいないです。大人になってからお金はあるけどつまらない人間とお金は少ししか無いけど人生経験が豊富な人間とどっちが使える人間であるかは火を見るように明らかです。
若者よもっとお金を使え!!!
文章の起承転結がすごいバラバラです。読みにくくてすみません。