大学生の読書日記 

印象に残った本や面白いと思ったことを皆さんに紹介する

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空気を読む

 私は自分で言うとあれですが空気を読むのが得意だと思っています。周りからは空気を読むのが下手だと思われている可能性も十分ありますが。ここで私が思ったことは、空気を読み過ぎるのもそれはそれであまり良くないことなのかなと感じました。なぜなら空気を読み過ぎることで場の雰囲気を悪くすること決してありませんが悪い雰囲気を変えることはそのような人では難しいのかなと感じました。そうは言っても空気が全く読めない人はその場の雰囲気を壊すことしかできないので、いい雰囲気の時も場違いなことを言ってしらけさせてしまうことになります。しかし空気が読めない人はみんなの考えていなかったことを言って、悪い雰囲気を変えてしまう可能性もあります。そこで私が考えたことは、本当に空気が読める人というのは時には空気をかなり読むことができ、また時には場の雰囲気を一気に変える空気の読めないことを意図的にすることができる人です。

 空気が読めるだけではなく意図的に空気を壊す?ことができる人間こそ日本いや世界に求められていると感じました。

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