大学生の読書日記 

印象に残った本や面白いと思ったことを皆さんに紹介する

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挑戦することによる失敗と成功

 こんにちは、こんばんわ。早速ですが、私は挑戦という言葉が好きです。そう言うと批難する方がほとんどなのかなと思います。私は今まで約20年間の人生でやりたいことを我慢して生きてきました。なぜなら挑戦したいと思ったとしても親から反対されたり、したいことがあってもまだ早いからと言ってたくさんのことに挑戦させてくれませんでした。それを振りきって自分だけでやるという選択肢もあったのですが、親を悲しませることはできませんでした。親のそのような考え方が私に対する嫌がらせではないことはわかっています。しかし、現在、保守的な考え方(現状維持が正義)はつまらないと感じるようになりました。私はこれまでいろんだ人に出会いました。失敗を恐れずにいろんなことに挑戦している人や自分の考えは絶対であると考えて素晴らしい考えだと思っても自分の考えは決して変えないような人にも出会いました。自分が変わることが怖いのでしょう。私はいろんなことに積極的に挑戦する人としない人とは本当に大きな壁があると思いますし、その人の雰囲気もだいぶ違います。挑戦する人はやる気が満ち溢れており、人生が楽しいんだろうなと感じさせる表情をしていますし、挑戦しない人は人生が面白く無いといつも言っていました。同じ日常しか待っていないのだから当然のことだと思います。いつも同じことをすることは絶対に楽しいもではありません。平穏が好きと常に言っていいる人も必ず心のどこかで変化を望んでいるはずです。自分を変えてくれる出来事や人間を求めているのです。しかし今の自分が変わることが嫌だと考えて、自分を変えられれない。なんてつまらない人間なのか。どんな分野の成功者と言われる方は例外なく挑戦を楽しみ失敗を極度に恐れることはありません。失敗してもいい。挑戦することをしないことこそが本当にダメなことだ。

 私はどんなことにでも挑戦したいと考えています。色んな本を読み、知識だけを蓄えました。いや蓄えていただけで満足していたのかもしれません。しかし、蓄えるだけでは何も価値がありません。本を読んだだけだったり素晴らしい人と話しただけで満足する人も多いと思いますが、あと一歩踏み出しましょう。行動に移すのです。そうすれば明るい保守的な考えに支配される世界を脱却し、人生の充実度が上位10%に入ることができる日常が待っています。

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