大学生の読書日記 

印象に残った本や面白いと思ったことを皆さんに紹介する

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夜遅くまで勉強する同級生

私は23時に大学にいたのですが、この時間まで勉強する大学生がたくさんいました。遊んでいるわけではありません。集中して勉強していました。言葉が違うのかもしれませんが、その生徒たちを見て、私は身が引き締まるような気分でした。私はかなり勉強していると自負していたのですが、全然そんなことはないことがわかりました。まだまだ努力がたりないと思い、自分が恥ずかしくなりました。私も明日からそのような人とともに夜遅くまで大学で勉強しようかなと思いました。やる気などを貰いに行きたいと感じさせられました。

 もちろん長い時間勉強すればいいわけではありません。質も大事です。と言う人がたくさんいると思います。もちろん決して間違ってはいないと思います。しかし私はどんなに効率を求めていても量には勝てません。とにかく量をこなすことが何かを成し遂げるために必ず必要なことです。量より質だとか言って効率ばっかり求めて挑戦することを先延ばしにする人がいますが、それはいけないと私は思っています。

 考える前に即行動 それが一番大事だと思います。少し短いですかこれで終わります。読んでくださってありがとうございました。

大学生がアルバイトをすることに関して

 私は現在大学生ですが、アルバイトをしていません。こんなことを言うと、みなさんは私の事を怒ることでしょう。しかし少し考えて欲しいです。両親に高額のお金を出してもらって大学に行かしてもらっているのに勉学に励むのではなくアルバイトをすることはそれこそ両親が私の事を怒るのではないかと思っています。自己中心的な考え方でしょうか。しかし、大学生の本分は勉強です。大学生は勉強をしなくてはいけません。これは義務です。しかし現在の日本の大学生が勉強を全然しないそうです。サークル活動やアルバイト、そして恋愛などを熱心に取り組んでいるため勉強を後回しにしてしまっています。ちなみにそのアルバイトで稼いだお金はサークル活動の飲み会に多くが使われているそうです。勉強以外のこともそれはそれで素晴らしいことだと思います。それをしない人とする人では経験という面で大きな差がでると思いますから。しかし、世界中で勉強をしたくてもできない人がいると知ってもなお勉強以外のことをするというのはどうかと私は思ってしまいます。勉強ができるという幸せな環境で生まれたのなら勉強をすべきです。もちろんアルバイトをしないと暮らしていけない人がいると思います。その人は奨学金を受給しながらアルバイトでなんとかしているという生活を送っています。そして驚くことに、案外アルバイトをすることを選択できる裕福な人のほうが奨学金を受給しながら頑張っている人よりも勉強をしていない傾向があります。おそらく自分が幸せな立場にいることを忘れてしまっているのでしょう。勉強をしなくては生きていけないような追い詰められた経験がない人にはわからないことなのかもしれません。私も本質的にはわかっていないのかもしれません。実際にその経験を体験した人にしかわからないことなのかもしれません。

 まとめます。私が言いたいことは「勉強をしろ」ということです。大学生だけではありません、。社会人の方もそうです。勉強をすることができる環境が整っている場所なんてそうはありません。だからもっと皆さんには自分を高める行動をとってもらいたいなと思います。大学生が何を言ってるんだと思った方もいると思いますし、失礼なことを言ったことは謝りますが、これだけは言わせてください。死ぬまで勉強をし続けてください。

 読んでくださってありがとうございました。質問や要望がありましたら気軽に連絡お願いします。

意識が高い?とは

 今日私は自分が選ばれた人間で他の人とは違うと思い込んでいる同じ大学で同じ年齢の人に出会い、そして話し合いをしました。自分は他の人ができないことをするために生まれたのであって、あいつらとは違うと言っていました。思い上がりがすごすぎるなと私はその人と話をしている中でずっと考えていました。しかし、その人の言っていることは興味深くて面白く話していてとても有意義な時間を過ごせました。そのことに関してはとても感謝しています。ありがとうございました。同じ世代がしっかりした考えを持っていてちゃんと言葉にして伝えられていたので、その点はすごいと思いましたし、同じ大学の生徒として誇りに思いました。これからも頑張ってください。

 話を戻しますが、そもそも私は人に優劣など私は無いと思っていて、自分が選ばれた人間だと思っている人を見るそれは違うよと言いたい気分になります。しかし多くの人が自分は他の人とは違って才能やセンスがあると思い込んでいるでしょう。だからこんなことは私がするべきことではないとか思っていたりするのでしょうか。私も表面的にはそのようには思っていませんが、無意識で他人のことを下に見ているかもしれません。実際にほかの人と自分を差別することなく見ることがデキる人は本当に数えるほどしかこの世にはいないと思います。どこかしら他人を下に見ているところは少なからずあると思います。それはしかたがないことです。そうすることでしか一人ひとりの心のなかにある自尊心を保てないからです。

 まとめますが、私が言いたいことは一つだけです。それは人を見下してしまうのは仕方がないのですが、見下すだけでなくいいところも見つける努力をしてほしいなと思います。そうすることでその人の素晴らしいところを発見することができるとともにそのいいところを参考にして自己を高めることができると思うからです。以上です。読んでくださってありがとうございました。

フットワークの軽いほうが良い?

 私はあまりフットワークが軽い方ではないので、あまり外に出ることも少なくイベントなどにもあまり行きません。行こうと思っていてもイベントの日程が近くなって来ると決心が鈍って、めんどくさいと感じてしまい、やっぱりいいやと思っていしまいます。イベントが終わってからその後後悔するというのが私にとってよくある日常のことでした。その悪しき習慣を治そうと私は何度もフットワークを軽くしようと取り組みましたが、しかしなかなか治りません。そこで私は考えました。とりあえずイベントに申し込んで参加せざるえない状況に自分を追い込んでしまおうと。そうすればどんなに面倒くさく感じていたとしても私は行くことになるでしょう。私は約束だけは破らないようにしているからです。そのおかげか昨日の申込者専用のみのイベントに参加することができました。日曜日の夜のイベントにです。明日には学校があるのに、なんで外に出ないといけないのと考えてしまういつもの自分なら絶対行かなかったでしょう。そこでいろいろと面白い出来事がありました。そこで私が面倒くさくていかなかったイベントで面白いことをやっていたんだろうなといろいろ考えてしまいました。行かなかったイベントで人生が変わるような経験ができたかもしれないと考えるとすごく後悔しました。

 今回のことで私が学んだことはフットワークを軽くすることは本当に大事で、少しでも気になることがあったら後先考えず悩むことなくやるべきであるということです。めんどくさいと思って参加しないことで人生を大きく変えてしまうような大事なこと(いい方向か悪い方向かはわかりません)を見逃すこともあり得ることです。「思い立ったらすぐ行動」これがほんとうに大事です。以上です。ありがとうございました。

かっこいい

 よくストリートライブをしている人を最近よく見るようになりました。なぜならなんかかっこいいなと最近感じ始めたからです。少し前までは足を止めることなく見ることもなく素通りしていたのですが、今日道でダンスをしている人がきっかけでその考えを改めさせられました。特に見ようと思っていたのではないのですが、つい少し目が行った時にその踊ってる姿を見て、「すげえかっこいいな」また「輝いているな」と思ってしまいました。その熱心に踊っている姿を見て、私の身近にいるかっこつけてるような人達よりも何倍もかっこいいと本当に思いました。なぜ私はこの歳になるまで気づかなかったのだろうと少し後悔してます。

 どうですかみなさんは若者たちが道端で何か演奏しているところを最近ちゃんと聞いたりしていますか。「くだらない」とか思っていませんか。案外素晴らしいものですよ。もし何か次の機会にやっていたら足を止めてちゃんとと聞いてみるのはどうでしょうか。若者の頃の熱い気持ちが蘇ってくるかもしれません。また感謝の気持ちとして少しぐらいは感謝の言葉もしくは気持ち程度のお金を出すことは当然だと思います。たまに演奏を聞いたのに拍手もなくお金を出すことなく演奏が終わるとすぐ早足でその場を立ち去る人がいますが、それは人間としていけないことなのではないかと思っています。では今日の記事はこれで終わります。ありがとうございました。

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